Amazon Music対応ネットワークプレーヤーの選び方

Amazon Music対応ネットワークプレーヤーの見分け方は、メーカーの製品ページの対応サービス一覧、操作アプリの説明、ファームウェアの更新履歴を確認する方法です。

本体対応、Alexa連携、AirPlayやChromecast経由など、接続方式によって使い勝手が変わります。

Amazon Music対応機の見分け方

確認する場所は3つです。メーカーが公開している情報から判断できます。

  1. メーカーの製品ページ:対応する配信サービスの一覧に記載があるかを見ます。仕様表のネットワーク機能の欄に掲載されます。
  2. 操作アプリの説明:アプリのストア掲載ページに、連携できるサービス名が書かれています。
  3. ファームウェアの更新履歴:後から対応が追加された記録が残ります。

本体が対応している場合、メーカーの操作アプリからアカウントを連携できます。プレーヤーが直接サービスへ接続し、音源を受け取ります。

対応の表記は複数あります。本体が直接受け取る方式、Alexaと連携する方式、AirPlayやChromecastで転送する方式では、仕組みが異なります。仕様表の記載を読み分けてください。

対応している主な製品

対応する製品は、ネットワークプレーヤー、ネットワークオーディオレシーバー、ストリーマー、ワイヤレススピーカーの各カテゴリに広がっています。

カテゴリ別の傾向は次のとおりです。

カテゴリ対応の傾向
ネットワークプレーヤー対応する機種と、AirPlay経由に限られる機種がある
ネットワークオーディオレシーバー音声アシスタント連携を備える機種で対応する例がある
ストリーマー上位機を中心に、本体対応の製品がある
ワイヤレススピーカー音声アシスタント内蔵機で対応する例が多い
AVアンプネットワーク機能を持つ機種で対応する例がある

対応状況はメーカーとサービスの双方の都合で変わります。個別の製品名と対応可否については、メーカーの公表情報で最新の状況をご確認ください。

接続方式ごとの違い

接続方式は4つあります。音源をどの機器が受け取るかが、使い勝手を分けます。

方式音源を受け取る機器特徴
本体が直接対応ネットワークプレーヤースマートフォンの通信状態に左右されない
音声アシスタント連携プレーヤーまたは連携機器声で操作できる。設定にアカウント連携が必要
AirPlay / Chromecastスマートフォン手軽だが、端末の状態に影響を受ける
Bluetoothスマートフォン接続が簡単。圧縮方式により条件が変わる

本体対応が、もっとも安定した方式です。プレーヤーが直接サービスへ接続するため、スマートフォンの通話や画面操作の影響を受けません。

AirPlayやBluetoothは、スマートフォンが受け取った音声を転送する仕組みです。手軽な一方、端末の電池消費や通信状態の影響を受けます。

構成の考え方はネットワークプレーヤーとはをご覧ください。

音質設定の確認点

配信サービス側と機器側の両方に、音質に関わる設定があります。両方を確認してください。

サービス側の設定

  • ストリーミング品質の選択(自動、標準、高音質などの区分)
  • モバイル通信時と無線接続時で品質を分ける設定
  • 音量の均一化(ノーマライズ)の有効・無効

機器側の設定

  • 対応するサンプリング周波数の上限
  • アップサンプリングやフィルターの選択
  • 出力レベルと固定・可変の切り替え

音量の均一化を有効にすると、曲ごとの音量差が抑えられます。元の音源の情報を変える処理のため、無効にする選択もあります。

サービス側で高い品質を選んでも、機器側が対応していなければ変換されて再生されます。仕様表の対応周波数をご確認ください。

買い替え時の売却

対応機へ買い替える場合、使わなくなった機器の査定をご検討ください。査定料・出張料・キャンセル料はいただきません。

配信サービスへの対応は、機器の評価に影響します。対応が続いている機種は需要が保たれ、対応が終了した機種は相場が下がります。

引き渡しの前に、機器の初期化と、サービス側での機器の登録解除をお願いします。アカウント情報と無線LANのパスワードが残る場合があります。

古物営業法第14条第1項により、出張買取での受け取りはご自宅またはご滞在先に限られます。

訪問購入として特定商取引法が適用され、法定書面をお受け取りになった日から8日間のクーリング・オフが認められます。同じ期間は引渡しを拒めます。不招請勧誘と再勧誘は行いません。

買取の基準はネットワークプレーヤー買取をご覧ください。

よくある質問

Amazon Music HDをそのまま再生できますか?

機器が対応するサンプリング周波数の範囲内であれば、そのまま再生できます。範囲を超える音源は、変換されて再生されます。

確認するのは、仕様表の「対応サンプリング周波数」欄です。あわせて、サービス側のストリーミング品質の設定もご確認ください。設定が標準のままでは、高い品質の音源が選ばれない場合があります。

音声アシスタントとの連携は必要ですか?

必要ではありません。声での操作を使わない場合は、アプリからの操作だけで再生できます。

連携すると、声で選曲や再生の制御ができます。設定にはアカウントの連携が必要で、機器がマイクを内蔵しているか、別の対応機器と組み合わせる形になります。使わない場合は、連携を設定せずに運用できます。

スマートフォンからの再生と何が違いますか?

音源を受け取る機器が違います。本体対応ならプレーヤーが直接受け取り、AirPlayやBluetoothではスマートフォンが受け取って転送します。

本体対応の方が、スマートフォンの通話や画面操作の影響を受けません。電池の消費も抑えられます。一方、AirPlayやBluetoothは設定が簡単で、機器が対応していないサービスも再生できる利点があります。