クロックジェネレーター買取|方式別の査定ポイント

クロックジェネレーター買取では、デジタル機器へ基準信号を供給する機器を対象とします。ルビジウム式や10MHz出力対応機も査定し、通電時間の長い個体も受け付けます。出力の系統数と発振方式が評価に影響します。

クロックの買取対象と査定点

買取の対象は、オーディオ用と業務用のクロックジェネレーターです。専用電源も対象です。

  • マスタークロックジェネレーター(水晶式・恒温槽付き水晶式・ルビジウム式)
  • ワードクロック、10MHz基準クロックの供給機
  • クロック分配器、別筐体の電源ユニット
  • BNCケーブル、専用接続ケーブル、ラックマウント金具

査定では、出力の全系統から信号が出るか、対応機器が同期するかを確認します。ネットワークプレーヤーやトランスポートに接続し、ロック表示が安定するまでを見ます。

精度・方式による評価

発振方式と精度が評価を左右します。ルビジウム式は水晶式より高い評価が付く傾向があります。

  • 発振方式:水晶式、恒温槽付き水晶式、ルビジウム式の順に精度が上がります。
  • 出力の系統数:同時に接続できる機器の数が多いほど需要があります。
  • 出力周波数:44.1kHz系と48kHz系の双方に対応するかを確認します。
  • 10MHz出力:対応する再生機が増えているため、備える機種は評価が上がります。
  • 通電時間:発振素子は経年で特性が変わるため、使用期間を伺います。

上位のネットワークプレーヤーやトランスポートと組み合わせて使う方に需要があります。本体とケーブルが揃うと、システムとして評価できます。

参考買取価格の目安

クロックジェネレーターの主な査定対象は次のとおりです。動作が良好な個体を基準にした目安です。金額の目安はオーディオ買取価格表でご確認いただけます。

  • ルビジウム式マスタークロック
  • 恒温槽付き水晶式クロック
  • 水晶式クロック
  • クロック分配器・専用電源
  • BNCケーブル・付属品

トランスポートとあわせた売却はネットワークトランスポート買取、仕組みの解説はクロックジェネレーターとはをご覧ください。

ルビジウム機の取扱い

ルビジウム式も買取の対象です。発振素子の寿命を考慮して評価します。

ルビジウム式は起動後に温度が安定するまで時間がかかるため、査定では十分に通電してから確認します。

発振素子には使用時間による寿命があります。通電時間が長い個体は、その分を差し引いて評価します。使用期間をお知らせください。

筐体は発熱するため、天板の変色が見られる個体があります。変色は評価に反映しますが、買取をお断りする理由にはなりません。

買取の流れと3つの方法

クロックジェネレーターの買取は、出張・宅配・店頭の3つの方法から選べます。

査定料は、どの方式でも無料です。金額にご納得いただけない場合は、返送料も当社が負担します。

買取方法向いているケース費用
出張買取クロックを含むシステム一式をまとめてお売りになる場合出張料・査定料 無料
宅配買取1台から送りたい場合。ケーブルも同梱してください送料・梱包キット 無料
店頭買取動作の確認方法を対面で相談したい場合査定料 無料

クロックジェネレーターの買取における「無料」の範囲は、対応エリア内・総重量40kg以下の場合です。離島・対応エリア外・大型品の宅配は、事前にお見積りのうえ実費をご相談する場合があります。

小型のクロックジェネレーターは手で持ち運べる大きさのため、出張買取が特定商取引法の「訪問購入」にあたります。

法定書面をお受け取りになった日から8日間はクーリング・オフができ、その期間は引渡しを拒めます(引渡し拒絶権)。当社から先にお預かりを求めることはありません。

クロックジェネレーターの査定のお申込みは、無料査定のお申し込み、お電話0120-655-301、LINEから受け付けています。

クロックの買取実績

クロックジェネレーターをお預かりした記録は、カテゴリ別に公開しています。

掲載しているのは取引が成立した個体の実績です。同じ型番でも、付属品と状態により金額は変わります。

実績は買取実績(総合)、ネットワークオーディオ買取実績でご覧いただけます。

システム一式の売却はネットワークオーディオ買取をご覧ください。

よくある質問

ルビジウム式でも買取できますか?

買取できます。ルビジウム式のクロックも査定の対象です。

発振素子には使用時間による寿命があるため、通電時間が長い個体は評価が下がります。査定では十分に通電し、出力が安定するまでを確認します。

BNCケーブルは付属が必要ですか?

必要ではありませんが、純正ケーブルが揃っていると加算の対象です。

汎用のBNCケーブルで代替できるため、欠品の影響は小さく収まります。専用の高品位ケーブルが付属する機種は、欠品時の減額幅がやや大きくなります。

通電時間が長い個体は減額されますか?

減額の対象になります。発振素子は経年で特性が変わるためです。

減額幅は方式によって変わります。ルビジウム式は影響が大きく、水晶式は小さく収まります。使用期間をお知らせいただくと、事前見積りの精度が上がります。